お客様の声VOICE
代表取締役 畠山 康孝 様
単なる税務処理だけではなく、事業の発展を視野にいれたアドバイスまで。私たちの思いを汲んでくれる熱い税理士さんです。
飲食店「油そば はてな」を経営する畠山社長。
税務処理だけではなく、経営アドバイスもしてくれる税理士を探し、つばさ税理士法人を選びました。
1.株式会社GLAFT様の概要
事業内容を教えてください。
飲食店「油そば はてな」の経営をしています。
2012年に創業して、現在は「油そば はてな」4店舗(うちフランチャイズ1店舗)のほか、萩ノ宮製麺所、そして卸事業と幅広く展開しています。
つばさ税理士法人とはどんなお付き合いをしていますか?
創業当時から、顧問税理士としてお世話になっています。
一般的な税務処理の他に、店舗を増やす相談といった経営に関するアドバイスもいただいています。
2.創業から顧問税理士を入れた理由
創業時に顧問税理士を依頼するというのは、飲食業界では一般的なのですか?
毎月お金もかかるので、創業の時はなかなか依頼しないのではないでしょうか?
私も正直、創業時の苦しい時のお支払いはつらかったです(笑)
では、なぜ依頼しようと思われたんですか?
創業した時から多店舗展開することをねらっていたので、お金を見てもらいながら、事業の展開についても相談できる税理士さんがいれば良いなと思っていたんです。
自分の力だけで店舗数を増やしてから税理士さんに依頼するとします。
そうすると、それまでの店舗展開の経緯や過程がわからず、こちらの経営に対する考えや意図が伝わりにくいと思ったんです。そのため、将来を見据えて最初からお願いしました。
3.つばさ税理士法人を選んだ理由
どのような視点で税理士を探されたんですか?
税務だけではなく、経営のアドバイスもしていただける税理士さんを探していました。
というのも、「領収書を渡したら、試算表が出来上がって返ってくる」という税務の代行だけをしていただくのは嫌だったんです。
そうではなく、税務をお任せする他に、違う角度からコンサルティング的な要素も欲しいと言いますか、第三者の立ち位置で経営のアドバイスをしてくれるような税理士さんはいないかと思い、探しました。
明確なイメージを持って探されていたのですね。口コミやHPで見つけたのでしょうか?
いえ、実は銀行の担当者から紹介していただいたんです。
「本当にバッチリな人がいます!」ということで(笑)
竹田先生の印象はいかがでしたか?
なんだか資格を持たれてる方ってお堅いイメージがあったんですけど、竹田先生は全然そんな感じの方ではなかったんです。
フットワークが軽く、また、対等に話していただけることが嬉しいです。
起業したとき、私はまだ20代という若さでしたが、同じ視点で、真剣に向き合っていただけました。
竹田先生は、こちら側に立って経営を考えていただける点も、人柄もそうなんですが、私たちの思いを汲んでくれる熱い税理士さんだと感じています。
4.つばさ税理士法人への評価
税務処理以外にも、経営のアドバイスをいただいているとのことでしたが、どのようなアドバイスをいただくんですか?
そうですね、例えば店舗展開をしたい時の相談なんですが、
「この時期に出したいと思うのですが、どうでしょうか?」ということをお伺いしますと、「このタイミングであれば銀行さんもOKでしょう」といった明確なアドバイスをいただけますし、「今のタイミングがベストだからやってみますか」といった後押しもしていただけます。
なので、税理士さんというより、税理士という要素を持ち合わせた経営者と話している感覚になるんです。
また、竹田先生には月1回のペースでお店に食べに来ていただいてるんですよ。そのため、お客様の視点でも経営のアドバイスをいただいています。
お客様視点と、会計士視点と、経営者視点。それぞれの視点からアドバイスがいただけるのはとてもありがたいですね。
顧問税理士としての付き合いの中で、一番印象深いエピソードなどがあれば教えてください。
初めてフランチャイズの店舗を出させてもらった時の話です。
竹田先生には、創業当初からスピード感を持って多店舗展開をしていきたいということは伝えており、また、自社経営だけではなくフランチャイズの本部として、店舗をどんどん展開していきたいということも伝えていました。
ただ、フランチャイズってそんなに簡単にはできないんです。
ノウハウや、店舗のオペレーションの確立、本部の体制づくりなど、税理士・会計士さん以外のお力も借りる必要がありました。
ただ、竹田先生はネットワークも持たれている方なので、とても自分では探しきれない、優秀な弁護士さんの知り合いや社労士さんの知り合いがすぐ見つかるんです。つばさ税理士法人を窓口に、全てが見つかるというか。
そんなみなさんの力のおかげで、フランチャイズの体制をつくることができたんです。
そして、2017年3月17日に、フランチャイズの一号店をオープンさせることができました。
5.つばさ税理士法人への期待・要望
最後に、つばさ税理士法人に期待や要望はありますか?
期待や要望というより、メッセージはあります。
本来であればうちみたいな小さいところは担当していただけないくらい、すごい方だと思っているんです。
なので、創業から現在に到るまで支えてくださったことに対する恩返しができたらと思ってます。
もっと有名になって、竹田先生が自慢できるような企業になりたいです。本当に感謝しているので。
「ここ、うちが担当しているんだよ」と言ってもらえるようになりたいですね。